Mapping LDAP Directory User Groups to CxSAST Teams (jp_LDAPディレクトリユーザグループとCxSAST チームのマッピング)

LDAPユーザは、CxSASTに関連付けられていないLDAPディレクトリに登録されていることがあります（例： LDAPサーバ - ActiveDirectoryLdap）。このLDAPユーザは、LDAPユーザグループに関連付けられているため、認証管理は連携しているLDAPサーバで行われます。このようなLDAPユーザがCxSASTにログインして情報を閲覧するためには、LDAPユーザが関連付けられているLDAPユーザグループも、CxSASTチームにマッピングしなければなりません。

LDAPユーザグループをCxSASTチームにマッピングする方法は、以下のとおりです。

チームリストからチームを選択して、Mapped Groupsタブを選択します。

Add Group Mappingをクリックしてください。Directory Group画面が表示されます。

ドロップダウンリストからLDAPディレクトリを選び（例： ActiveDirectoryLdap）、Findをクリックしてください。

リストからLDAPユーザグループ（例： QA）を選択して、OKをクリックします。LDAPユーザグループがMapped Groupsタブに表示されます。

以上で、LDAPユーザグループ（に所属するユーザ）はすべて、それぞれのLDAP認証情報を用いて（初めて）CxSASTにログインする際に、LDAPユーザグループがマッピングされているCxSAST Teamにも自動的にアカウントが作成されます。2回め以降のログイン時には、ユーザの詳細情報とCxSAST Teamが自動的に同期されます。

また、LDAPユーザを作成することも可能です（詳しくは、こちらを参照）。