Setting Up the CxSAST Visual Studio Plugin (v8.4.1 and up) (jp_CxSAST Visual Studioプラグインのセットアップ(v8.4.1以降))
CxSAST Visual Studioプラグインの古いバージョンがインストールされている場合には、アップグレードを実施する前に、Windows コントロールパネルのプログラムと機能から、すべてのプラグインをアンイストールしてください。
CxSAST Visual Studioプラグインのインストールおよび設定方法は、以下のとおりです。
Microsoft Visual Studioアプリケーションを終了してください。
https://www.checkmarx.com/plugins//にアクセスして、CxSAST Visual Studioプラグインのzipファイルをダウンロードします。
VS Pluginインストーラを実行してください。セキュリティの警告メッセージを確認のうえ、インストールウィザードに従い、作業を進めます。この際、必ず関連のあるVisual Studioのバージョン(複数可)を選択してください。
インストールが完了したら、Visual Studioを起動してTools > Options > CxViewer > Authenticationの順にクリックします(VSのバージョンによってメニューが異なります)。
ServerフィールドにCxSASTサーバのパスを入力してください(例: http://<サーバ名>)。
SAMLシングルサインオン機能を有効にする場合には、「SAML」を選択します。
SAML Single Sign-Inオプションは、CxSASTでSAMLが有効な場合に限り、利用できます(詳しくはSAMLの管理を参照)。
CxSASTのユーザ認証情報を追加するか、SSO機能が有効の場合には、「Use Current User」オプションを選択してください。
Applyの次にTest Cnnectionをクリックして、サーバへ正常に接続できることを確認します。
OKをクリックしてください。
プラグインを削除する場合には、必ずプロジェクトをすべてアンバインドしたうえで、こちらに記載の説明に従い、Checkmarxのプラグインをアンインストールする必要があります。
CxViewerプラグインの適切なバージョンを確認するには、Tools > Features and Extensions(VS 2012の場合は、Tools > Extensions and Updates)とクリックして、必要なCxSAST製品に対応する「Version:x.y」という表示をチェックしてください。