Preset Manager (jp_画面)
CxSASTにおけるプリセットとは、プロジェクトの作成、設定、ブランチを行う際に選択できる、あらかじめ定義された一連のクエリです。Checkmarxに実装の事前定義されているプリセットを使うことも、独自にプリセットを設定することもできます。さらに、プリセットはインポート/エクスポートすることも可能です。
Presets Manager画面の表示方法は、次のとおりです。
Management > Scan Settings > Preset Managerの順に選択して、Presets Manager画面を開きます。
新しいプリセットは、PRESETパネルでプリセットを選択のうえ、アイコン（プリセットの複製）をクリックして、既存のプリセットをベースに簡単に作成することができます
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新しいプリセットの作成
新しいプリセットの作成方法は、次のとおりです。
Preset Manager画面で、Create New Presetをクリックして、Create New Presets画面を表示します。
プリセットの名前を入力して、Createをクリックしてください。
コーディング言語を選んでEditをクリックします。[YK1]
プリセットに含めるクエリを選択してください。
Saveをクリックします。
既存プリセットの編集
既存プリセットの編集方法は、以下のとおりです。
Preset Manager画面で、Presetパネルの任意のプリセットを選び、Editクリックします。
コーディング言語を選んでEditをクリックしてください。
プリセットに含めるクエリを選択します。
単一の言語（例： Java）を編集し、必要に応じてクエリを選択/選択解除のうえ、Synchronizeをクリックすると、すべての言語において関連するあらゆるクエリが選択されます。
Saveをクリックします。
プリセットのインポート
プリセットのインポート方法は、次のとおりです。
Preset Manager画面で、Import Presetをクリックして、Import Preset画面を表示します。
Selectをクリックして、プリセット（.xml）を選び、Openをクリックしてください。
インポートされるクエリの名前が、既存のものを同じ場合には、既存のクエリが上書きされるので、注意しください。
Importをクリックすると、PRESETパネルにプリセットが表示されます。
プリセットのエクスポート
プリセットをエクスポートする方法は、次のとおりです。
Preset Manager画面で、Export Presetをクリックして、エクスポートするプリセット（.xmlファイル）を保存します。
プリセットの削除
プリセットの削除方法は、次のとおりです。
Preset Manager画面で、PRESETパネルから任意のプリセットを選び、 アイコンをクリックしてください。確認メッセージが表示されるので、OKを選択します
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